【朗報】です!!
2026年7月1日から、パスポートの手数料が大幅に引き下がりました!
オンライン申請で7,000円オフ◎
10年用パスポートをオンラインで申請すると、従来より7,000円安くなります!
日本国内に住む方はマイナポータルから、カナダ在住の方はオンライン在留届(以下ORRネット)から申請できるようになりました。
この記事では、日本国内と海外在住の2つのケースに分けて、申請方法をお伝えします。
▷パスポートの新料金
2026年7月1日から、18歳以上の5年用パスポートが廃止され、10年用に統一されました。
| 種類 | 改定前 | オンライン申請 | 窓口申請 |
|---|---|---|---|
| 10年用(18歳以上) | 15,900円 | 8,900円 | 9,300円 |
| 5年用(18歳未満) | 10,900円前後 | 4,400円 | 4,800円 |
オンライン申請の方が400円ほどお得になるので、費用も手間も抑えられます。
▷なぜ安くなったのか
それは日本人のパスポート離れを防ぐためです。
現在の保有率は20%以下(5人に1人も持っていない状態)なので、政府としては「若い世代や家族連れに海外へ行って、国際的な経験を積んでほしい」という考えです。
ただし同日から、出国税(国際観光旅客税)が1,000円から3,000円に引き上げられました。
日本を出国するたびに負担が増えるしくみなので注意が必要です!
国内での申請の仕方
日本国内に住民票がある方は、マイナポータルでオンライン申請ができます。
▷準備するもの
- マイナンバーカードと4桁の暗証番号
- マイナポータルアプリ
- 現在のパスポート(切り替え申請のみ)
- マイナポータルアプリをダウンロード
- スマートフォンにマイナポータルアプリをインストールしてログインします

- マイナンバーカードで確認
- マイナンバーカードを読み取り、暗証番号(4ケタ)を入力します

- 顔写真・署名画像を撮影
- スマートフォンのカメラで顔写真と署名(サイン)を撮影してアップロードします

- 必要事項を入力
- 氏名・生年月日・住所・旅券の有効期限など申請に必要な情報を入力します

- クレジットカードで手数料を決済
- オンライン申請の費用(10年用8,900円など)をクレジットカードで支払います

- パスポートセンターで受け取り
- 申請時に指定したパスポートセンターへ、本人が受け取りに行きます

新規で申請する場合は、戸籍謄本が必要ですが、オンライン申請ではシステムで戸籍情報が連帯されます。
そのため役所で戸籍謄本を取得する手間が省けます!
申請後はマイナポータル上で受け取り予定日を確認でき、手数料はクレジットカードで決済できるため、収入印紙の購入も不要です。
海外からの申請の仕方
トロントを含む海外に住む方々は、マイナポータルではなくオンライン在留届(ORRネット)から申請できます。
▷準備するもの
- ORRネット登録後の必要情報入力
- スマホで撮影した証明写真
- 戸籍謄本原本(または電子戸籍パス)
- 滞在資格を証明する書類(ビザ、PRカード、出生証明書など)
- ORRネットに登録・ログイン
- オンライン在留届システムへアクセスして、アカウントを作成します

- 個人情報・在留資格を入力
- 氏名・生年月日・ビザの種類など必要な情報を入力します

- 顔写真・署名・書類をアップロード
- スマートフォンで撮影した写真、戸籍謄本などの書類を提出します

- 手数料をクレジットカードで決済
- オンライン申請の費用をカナダドルでクレジット決済します

- 領事館で受け取り
- 本人が領事館へ行き、完成したパスポートを受け取ります。

戸籍謄本の提出は、パスポートの有効期限内の申請であれば不要です。
新規で発給する場合や記載事項の変更を伴う申請の時のみ必要なので、事前に確認しておくと安心です。
国内・国外どちらも申請はオンラインで完結しますが、受け取りは本人が窓口へ行かなければなりません。
新生児も例外ではないため、家族分をまとめて申請する場合は注意してください。
注意:7月以降しばらくは受け取りが遅くなります!
外務省の情報によると、7月以降は申請の急増で、通常2週間の受け取り期間が1ヶ月ほどに伸びると予想されています。
海外からの申請の場合、日本からの配送を含めるとさらに2週間ほど長くかかります。
ワーキングホリデーやビザの更新を控えている方にとっては大きな問題になってしまうので、早めの申請を心がけましょう。
まとめ
今回の改定によって、パスポート費用が最大7,000円お得になりました。
出国税の引き上げを差し引いても、トータルでは家計にとってプラスの変化といえます。
オンライン申請と値下がりで海外旅行のハードルがもっと下がり、海外へ遊びに行く方々が増えるといいなと思います😊
すでに渡航予定がある方は、今回の記事を参考に早めの準備を進めてみてください!
本記事の情報は2026年7月時点のものです。最新の手数料や必要書類については、在トロント日本国総領事館の公式サイトで必ずご確認ください。