海外保険どれがいいのかよくわからない
よくわからないしエージェントに紹介された保険に入ればいっか!
これからワーホリや留学でトロントへ渡航する方々の最大の出費が海外保険ですよね。
エージェントから紹介された保険にそのまま入ってしまうと、結局使わなかったのに大金を払ってしまい、大損することもあります。
前回の記事では、オンタリオ州の公的医療保険についてでしたが、今回は渡航前に加入必須の海外医療保険についてお伝えします!
日本とカナダの保険を比較してみたので、自分に合ったものを見つけてみてください😊
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▷日本の保険
補償範囲が広く、医療費だけでなく賠償責任や携行品の盗難、緊急帰国費用まで幅広くカバーしてくれるのが強みです。
24時間日本語で相談できる安心感もあり、初めての海外渡航や海外生活は向いています。
一方で、補償が手厚い分、保険料は現地保険より高めになる傾向があります。
▷カナダの現地保険
医療費の補償に特化しており保険料を抑えられることが魅力です。
英語でのやりとりに慣れている方は、コスパのいい選択肢といえます。
ただし、日本語サポートがない場合が多く、盗難や賠償責任の補償は含まれないプランがほとんどです。
初めての渡航で不安が大きい方は日本の保険、費用をできるだけ抑えたい方や英語に自信のある方は現地保険を軸に検討してみるといいと思います!
そもそもなぜ海外保険への加入が必要なのか
カナダには日本のように国民皆保険制度がなく、ワーホリや留学生は公的医療保険の対象外です。
そのため、風邪で受診しただけでも数万円、盲腸の手術となると200万円をこえる治療費がかかることもあります😱
また、カナダのワーホリビザは滞在期間をカバーする保険への加入が必須条件です。
補償内容が不足していると、入国を拒否される可能性もあるため注意が必要です!
日本の保険もカナダの保険も渡航前に加入することが可能です!
ただし、日本の保険は渡航後には申し込めないので注意が必要です。
表示価格は2026年7月現在のものです。
🇯🇵日本で加入できる保険
▷t@biho(ジェイアイ傷害火災保険)
・18歳〜32歳(1年間) 273,410円〜
カナダにもオフィスがあり、現地で素早く対応してくれます。
また、補償内容を細かくカスタマイズすることができるので、自分に合ったプランを作成できます。
日本の保険の中では価格がお得な方ですが、手厚くカスタマイズしすぎると割高になってしまうので気をつけましょう。
▷AIG損保 海外留学保険
・28歳(1年間)の場合 252,990円〜
治療や救援費用を無制限に設定できます。
持病・既往歴のある病気の悪化、急な歯痛、妊娠初期の異常なども手厚くカバーしてくれるので安心です。
ただし、補償が手厚い分、保険料が比較的高めに設定されています。
▷東京海上日動 海外旅行保険(留学生・ワーホリプラン)
・29歳以下(1年間)の場合 335,250円〜
ケガや病気の補償に加え、アパート生活のリスクに強いことが特徴です。
水漏れや失火によって部屋に損害を与えてしまったり、アパート内で盗難に遭ってしまったりというような内容も補償してくれます。
ただし、契約者が日本在住の家族などに限られ、本人が契約者になれないので、注意が必要です。
🇨🇦カナダで加入できる保険
▷Allianz Global Assistance
・25歳(365日)の場合 919.80ドル〜
日額2ドル台からと保険料が安く抑えられることが魅力です。
ただし、日本語サポートはなく、損害賠償や盗難の補償は手薄なので、低価格を重視して最低限の医療保険に入っていたい方におすすめです。
▷TuGo
・25歳(365日)の場合 854.10ドル〜
カナダ大手保険会社が提供しており、留学生・ワーホリ・観光まで幅広く対応しています。
手続きは基本的に英語となり、歯科治療は対象外のプランが多いので、最低限の医療保険に入っていたい方におすすめです。
▷BIIS(ブリッジズ・インターナショナル保険サービス)
・29歳以下(365日)の場合 854ドル〜
日本人スタッフが常駐し、日本語で問い合わせることができます。
また、万が一病院にかかった際、「最初の500ドルだけは自己負担する」という免責設定を追加すると1年間の保険料が15%割引になるという免責オプションも選ぶことができます。
医療保険がメインなので、損害保険や生命保険は含まれていないので注意です。
万が一、体調が悪くなった時は
トロントには日本のような「かかりつけ医」の制度がなく、留学生やワーホリは基本的にウォークインクリニックを利用します。
「英語が通じるか不安」という声が聞こえてきそうですが、緊急時の窓口には通訳サービスが用意されているので、安心してください😊
- 1. Health 811(電話811)へ相談💬
- 緊急でなければ、まず看護師に症状を伝えて次の行動を確認します。
200以上の言語で通訳サポートを受けられるので、英語に自信がなくても利用できます。
もしくは
- 1. 保険会社に電話📞
- 保険会社によっては提携している病院があるため、行く前に電話をする必要があります。
規約をよく読み、必要があれば連絡を取りましょう。
- 2. ウォークインクリニックを検索🔍
- Medimapなどのサイトで近くのクリニックと待ち時間を調べます。
- 3. 受付でパスポートを提示🌐
- 初診の場合は問診票を記入します。
OHIP以外の保険は支払いがここで生じる可能性があります。
- 4. 医師の診察を受ける🧑⚕️
- 症状を英語で伝えます。
事前に翻訳アプリなどでメモしておくと便利です。
- 5. 支払いを済ませ、処方箋を受け取る📝
- キャッシュレス提携なら料金の支払いは不要ですが、料金の立て替えがある場合はここで支払いがあります。
薬が必要と判断された場合のみ処方箋が発行されます。
- 6. 薬局で薬を受け取る💊
- クリニック併設の薬局や近くのドラッグストアで処方箋を提示します。
- 7. 保険会社へ保険金の申請💰
- 一旦保険金を立て替えた後、保険会社へ保険金の申請をします。
各保険会社の申請方法に従ってください。
緊急時は迷わず911へ連絡してください!
通訳サポートに対応しており、電話が繋がったら「Japanese, please」と伝えると日本語通訳に繋いでもらえます。
渡航前に準備しておきたいこと
保険証券や緊急連絡先はスマホのメモアプリや保険会社のアプリに英語で保存しておきましょう。
体調不良時に慌てて見当たらないということもなくなり、クリニックでもスムーズに提示できます。
また、歯科治療や眼科検診は、多くの保険で補償対象外となっています。
虫歯やコンタクトレンズの度数チェックなど、思い当たる方は渡航前に日本で受信を済ませておくと安心です。
英語でのやり取りにそうしても不安が残る場合は、トロントで利用できる「トランスメッド」のような日本語医療通訳サービスも検討してみてください。
病院への同行や電話通訳を日本語で依頼できるため、症状の説明や治療方針を理解することに役立ちます。
まとめ
トロントでのワーホリ・留学生活では、海外保険への加入が欠かせません。
手厚い補償と日本語サポートを求めるなら日本の保険、費用を抑えたいならカナダの保険がおすすめです。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分の渡航スタイルにあった保険を選びましょう!
受診手順も把握しておけば、いざという時も落ち着いて対応できます。